沿革

 

2 【沿革】

1948年10月、創業者である寺田正次が大阪市東区博労町(現在の中央区)にクシ・ブラシ等の化粧雑貨の一次卸問屋を創業いたしました。

その後、事業の拡大により、個人組織から法人組織へ変更を行うこととなり、1949年に大阪市東住吉区に「粧美堂株式会社」を設立いたしました。

粧美堂株式会社設立以後の企業集団に係る経緯は、次のとおりであります。

 

年月

概要

1949年12月

大阪市東住吉区に粧美堂株式会社(資本金500千円)を設立。

1960年5月

株式会社ダイエーとの取引開始を契機に、その後ジャスコ株式会社(現 イオンリテール株式会社)、株式会社ニチイ(現 イオンリテール株式会社)、株式会社イトーヨーカ堂等、順次、総合スーパーの販路を拡大。

1975年5月

化粧小物の自社企画商品の開発を手掛けるピオニオーナメント株式会社に出資。

1980年12月

ピオニオーナメント株式会社が株式会社ピオニへ商号変更。

1996年6月

頭髪商品メーカーであったツバキ株式会社の過半数の株式を取得し、商品企画開発機能の充実を図る。株式会社サンリオとのライセンス契約を継承。

1999年7月

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社との間で、ライセンス契約を締結。

2001年5月

競業先であったパールストン株式会社の過半数の株式を取得し、従来からの総合スーパーの販路に加え、地方総合スーパー・ホームセンター・ドラッグストアへ販路を拡大。

2003年4月

株式会社ピオニがツバキ株式会社を吸収合併し、ツバキ・ピオニ株式会社となる。

2005年4月

中国国内でのディズニーキャラクターの商品化許諾権の取得。

2005年6月

中国でのキャラクター雑貨の販売と、国内への輸入の窓口を目的として粧美堂日用品(上海)有限公司(現 連結子会社)を設立。

2005年10月

販売業務の効率化を図るため、東京粧美堂株式会社(注)とパールストン株式会社が合併。

2006年1月

商号を「SHO-BI Corporation株式会社」へ変更。

2006年7月

ツバキ・ピオニ株式会社と東京粧美堂株式会社を吸収合併し、業務の集約による効率化を図る。

 

本社を東京都品川区へ移転。

2008年1月

商号を「SHO-BI株式会社」へ変更。

2009年9月

2010年4月
 

2010年7月

2010年9月

2011年9月

2012年1月

2012年10月

2013年4月

2015年7月

ジャスダック証券取引所(現東京証券取引所JASDAQ)に株式を上場。

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場(現東京証券取引所JASDAQ)に株式を上場。

中国子会社の粧美堂日用品(上海)有限公司の資本金をUS$1,000,000に増額。

東京証券取引所市場第二部に株式を上場。

東京証券取引所市場第一部に指定。

本社を東京都港区へ移転。

中国子会社の粧美堂日用品(上海)有限公司の資本金をUS$3,100,000に増額。

コンタクトレンズメーカーの株式会社メリーサイト(現 連結子会社)の全株式を取得。

台湾でのコスメコンタクト®等の販売を目的として台灣妝美堂股份有限公司を設立。

2018年10月

株式会社メリーサイトの商号をSHO-BI Labo株式会社へ変更。

2019年4月

中国でのコンタクトレンズのEC販売の拡大を目的として中国の現地法人と合弁で壹見健康科技(上海)有限公司(現 連結子会社)を設立。

2020年1月

商号を「粧美堂株式会社」へ変更。

2020年10月

化粧品及び医薬部外品の製造及び販売を行っているビューティードア株式会社(現 連結子会社)の親会社であるビューティードア・ホールディングス株式会社の全株式を取得。

2021年4月

台灣妝美堂股份有限公司の全株式を譲渡し連結の範囲から除外。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。

2022年6月

ビューティードア株式会社がビューティードア・ホールディングス株式会社を吸収合併。

 

(注)東京粧美堂株式会社は、当社取扱い商品を主に関東地方に販売するために、当社取締役の寺田一郎によって1985年3月に設立された会社であります。

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