沿革

2【沿革】

 1908年、初代 林 義治が、広島市猿楽町において造船関係のネームプレート製造業を開始し、二代目 林 満三が装飾ネームプレート製造として事業を継承。

 1945年8月、戦災と二代目の死去により事業を中断しましたが、1964年4月、三代目 林 満大が建築業界向けのサイン製造を主とする装飾金物全般の事業を営む広島研創を再興し、四代目 林 良一が継承したうえで、現代表取締役 林 大一郎が五代目として事業を継続しております。

 主な変遷は次のとおりであります。

1971年9月

株式会社広島研創を設立(資本金3,000千円、本社所在地 広島市中山町894番地)

1972年9月

本社を広島市戸坂町尻田859番地(現:広島市東区戸坂中町2番23号)に移転

1979年4月

株式会社広島研創を株式会社研創に商号変更

1979年6月

第一工場、第二工場を広島市安佐北区高陽町(現:安佐北区深川八丁目10番11号)に新設

1982年12月

レーザー加工機導入(業界初)

1983年10月

本社を広島市安佐北区高陽町に移転

1986年9月

新工場「ファクトリーランド」を広島市安佐北区(第一工場、第二工場及び本社の隣接地)に新設

1987年4月

CIMシステム(コンピュータによる統合生産体制)導入

1990年11月

日本証券業協会店頭登録銘柄として登録

1991年11月

本社・工場を「研創ファクトリーパーク」(広島市安佐北区上深川町448番地)に移転

1999年2月

国際規格「ISO9002」の認証を取得

2003年2月

国際規格「ISO9001:2000」の移行審査認証取得

2004年12月

ジャスダック証券取引所に上場

2010年4月

2013年7月

 

   2022年4月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場

東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場

東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行

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