男性
(※1)任期は、2022年6月29日開催の定時株主総会終結のときから選任後1年以内に終了する事業年度の内最終のものに関する定時株主総会のときまでであります。
(※2)任期は、2022年6月29日開催の定時株主総会終結のときから選任後2年以内に終了する事業年度の内最終のものに関する定時株主総会のときまでであります。
(注)1.取締役弓場法は、社外取締役であります。
2.監査等委員である取締役中桐則昭、降幡武亮及び粟澤方智は、社外取締役であります
3.取締役副社長栁澤美穂は、代表取締役会長兼社長栁澤秀樹の長女であり、常務取締役栁澤考輝の姉であります。
4.常務取締役栁澤考輝は、代表取締役会長兼社長栁澤秀樹の長男であり、取締役副社長栁澤美穂の弟であります。
5.当社は取締役会の意思決定・業務執行の監督と業務執行を明確に区分することによる経営効率の向上を図るため、執行役員制度を導入しております。執行役員は3名で、用具事業部長中澤幸雄、介護事業部長塩野隆、商品管理センター長中嶋伸一郎で構成されています。
当社は社外取締役4名を選任しており、うち3名が監査等委員である取締役であります。
社外取締役弓場法に於いては1991年3月に公認会計士登録され、社外監査役及び社外取締役を経ており、社外役員として会社経営に関与された経験を有しており、当社のガバナンス体制の強化に有益な助言を期待できることから社外取締役として選任しております。
社外取締役(監査等委員)中桐則昭に於いては1993年4月に公認会計士登録され、複数企業での代表取締役及び顧問等を経る中で財務及び会計に相当程度の知識を有していることから、客観的かつ中立の立場で当社の監査に反映していただくため常勤監査等委員として選任しております。
社外取締役(監査等委員)降幡武亮に於いては1978年より永年に渡り証券会社の公開引受部門に在籍し多数の企業に於ける上場指導に携わる中で、当社の経営に対する客観的かつ適切な監視が期待できることから監査等委員として選任しております。
社外取締役(監査等委員)粟澤方智に於いては2001年10月に弁護士登録、2017年9月に税理士登録され、複数企業での監査役の経験、また相当程度の知識を有していることから、当社の経営に対する客観的かつ適切な監視が期待できることから監査等委員として選任しております。
当社においては、社外取締役を選任するための会社からの独立性に関する基準又は方針を定めておりませんが、上記の4名は、いずれも当社グループ及び当社の他の取締役との間で人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係がないことから、東京証券取引所における独立役員の独立性の判断基準等を参考に選任しております。
当社は監査等委員会設置会社であり、監査等委員は社外取締役であります。内部監査及び監査等委員監査の組織は、内部監査室2名及び監査等委員3名により構成されております。内部監査室は、財務報告に係る内部統制評価の方法に関して会計監査人から助言を受け、整備及び運用の評価を実施しております。また、内部監査室は監査等委員会と連携を図りながら、各部門に対して内部統制全般に係る業務監査を実施し、代表取締役会長兼社長及び監査等委員にその結果を報告しております。監査等委員は、期初に策定した監査計画に基づき、業務全般にわたる監査を実施しております。また、監査等委員は取締役会に常時出席しているほか、常勤監査等委員は社内の会議にも積極的に出席し、法令違反、定款違反や株主利益を侵害する事実の有無について重点的に監査しているほか、内部統制部門である管理部門に対して、内部統制に関する何らかの疑義が生じた際に、その都度ヒアリングを実施し、協議することにより相互連携を図っております。会計監査人は、監査計画及び監査経過に関して監査等委員と意見交換を行い、相互連携を図っております。
内部監査と監査等委員監査及び会計監査との相互連携は、お互いの監査の実施状況や結果の要点を情報交換する会議(三様監査会議)を半期ごとに開催することにより、それぞれの監査の状況、監査の要点などを共有し、見落としや漏れを防ぐとともに、重大事象についての情報共有を図っています。会計監査人による代表取締役会長兼社長に対する監査結果の報告は、事前に監査等委員に説明を行っております。
非常勤の監査等委員は会計監査人の監査計画を把握し、会計監査人の監査体制及び監査の方法並びに内部統制の状況等について、定期的に説明を受けております。
監査等委員でない社外取締役による監督は、主に取締役会の報告及び議案の審査や決定に参加するほか、業務執行等の報告を受ける等により経営の監督を行っております。
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