沿革

 

2 【沿革】

明治21年

(1888)

前田又吉、京都ホテルの前身「京都常盤」を創業。

明治23年

(1890)

4月、京都ホテル(当時通称 常盤ホテル)を開業。

明治24年

(1891)

5月、ロシア皇太子ニコライ殿下(後の皇帝ニコライ2世)投宿。大津事件後、お見舞いのため明治天皇の行幸を受く。

明治28年

(1895)

3月、常盤ホテルを改装し、正式名称を「京都ホテル」として新装開業。

昭和2年

(1927)

6月7日、「株式会社京都ホテル」(資本金125万円)を設立。

昭和3年

(1928)

2月25日、旧館跡地にルネッサンス様式の鉄筋コンクリート7階建洋館を新築し、営業を開始。

昭和12年

(1937)

1月1日、長野県より「志賀高原温泉ホテル」の経営を受託。

昭和35年

(1960)

6月30日、「志賀高原温泉ホテル」を分離独立させ、「㈱志賀高原ホテル」と改称。

昭和41年

(1966)

5月10日、「洛陽食品㈱(京都商事㈱)」を設立。

昭和44年

(1969)

3月1日、北館増築(客室数合計517室)。

 

 

10月1日、京都証券取引所に上場。

昭和51年

(1976)

1月14日、「京都ホテル実業㈱(粟田山荘)」設立。

 

 

8月3日、同社開業。

昭和58年

(1983)

11月1日、「からすま京都ホテル」開業(客室数258室、改装等により現在は231室)。

昭和63年

(1988)

創業100周年を迎える。

 

 

5月12日、高槻ホテル実業㈱(たかつき京都ホテル)設立。

平成2年

(1990)

12月23日、「たかつき京都ホテル」開業(客室数115室)。

平成3年

(1991)

1月1日、「京都ホテル」全面建替え計画のため休業に入る。

平成4年

(1992)

5月29日、「京都商事㈱」を「京都ホテルサービス㈱」へ商号変更。

 

 

7月19日、「いばらき京都ホテル」開業(業務運営指導)。

平成6年

(1994)

7月10日、「京都ホテル」開業(客室数322室、改装等により現在は321室)。

平成12年

(2000)

3月9日、「京都ホテル」土地及び建物等を日冷商事㈱に譲渡し、同社より賃借。

 

 

6月30日、「高槻ホテル実業㈱」清算。

 

 

12月21日、「㈱志賀高原ホテル」清算。

平成13年

(2001)

3月1日、大阪証券取引所市場第二部に上場(京都証券取引所合併に伴う)。

 

 

11月22日、㈱ホテルオークラと業務提携契約締結。

平成14年

(2002)

2月1日、「京都ホテル(おいけ本館)」のホテル名称を「京都ホテルオークラ」と改称。

平成16年

(2004)

7月1日、「有限責任中間法人おいけインベストメント」への基金拠出、及び「㈲おいけプロパティ(特別目的会社)」へ匿名組合出資を行う。

平成20年

(2008)

4月1日、「京都ホテルサービス㈱」を当社に吸収合併。

平成21年

(2009)

4月1日、「京都ホテル実業㈱(粟田山荘)」を当社に吸収合併。

平成23年

(2011)

6月1日、「㈲おいけプロパティ」を当社に吸収合併。

 

 

7月16日、「一般社団法人おいけインベストメント」清算。

 

 

8月22日、京都府立医科大学附属病院内に「レストランオリゾンテ」を開業。

平成25年

(2013)

7月2日、京都市左京区に大型レストラン「ザ・ガーデン岡崎」を開業。

 

 

7月16日、東京証券取引所市場第二部に上場(大阪証券取引所との市場統合に伴う)。

平成26年

(2014)

7月11日、京都市中京区に町家ラウンジ「京都ホテルオークラ新町1888」を開業。

平成28年

(2016)

不採算店舗の整理により4館外店舗の閉店。2月京都ホテルオークラ1888(高島屋京都店内)、7月新町1888、8月レストランオリゾンテ(京都府立医大病院店)、9月ザ・ガーデン岡崎。

平成30年

(2018)

創業130周年を迎える。

令和3年

(2021)

6月30日、粟田山荘を閉店(同年7月売却)。

令和4年

(2022)

1月20日、「京都ホテルオークラ」の名称を「ホテルオークラ京都」と改称。

 

 

4月4日、東京証券取引所スタンダード市場へ移行(市場区分の見直しによる)。

 

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