沿革

2【沿革】

1947年6月

当社は金子才十郎商店を母体とした群馬県種苗統制株式会社(後に商号変更し群馬県農産種苗株式会社となる)の卸販売部門が独立し、資本金18万円にて前橋市栄町(現千代田町)に発足。

1963年6月

当社が群馬種苗株式会社(群馬県農産種苗株式会社より1948年6月に商号変更)と合併。(資本金1,000万円)

1967年11月

前橋市古市町(現所在地)に本社を新築移転。

1973年8月

東京緑肥種子株式会社を合併し東京支店を新設、種苗営業部門に緑飼部を発足。

1977年4月

前橋市千代田町に株式会社カネコガーデンショップを設立。

1981年11月

日本証券業協会に店頭登録。

1982年10月

フィリピンに現地法人フィリピーナス・カネコ・シーズ・コーポレーション(現・連結子会社)を設立。

1985年8月

バイオテクノロジー研究専門の波志江研究所を伊勢崎市に建設。

1987年12月

バイオテクノロジー技術によりナガイモ、ヤマトイモ、サトイモ等のミニチューバー(ウイルスフリーの小さい種イモ)の作出に成功。

1990年9月

タイに現地法人カネコ・シーズ・タイランド・カンパニー・リミテッド(現・非連結子会社)を設立。

1991年1月

本社現所在地に本社屋ならびに総合倉庫を新築。

1991年12月

株式会社三福ならびに株式会社宇塚至誠堂を合併。

1992年12月

協和産業株式会社を合併。

1996年12月

株式会社コバヤシを合併。

1997年12月

株式会社ナカジマ園芸を合併。

2002年4月

日本たばこ産業株式会社より、花卉品種に係る知的財産権等の一部を譲受。

2002年10月

株式会社アスカムの農薬の販売に係る営業を譲受け、古川営業所及び山形営業所を設置。

2002年12月

木徳神糧株式会社の園芸用品の販売に係る営業を譲受。

2003年1月

安藤株式会社の農薬の販売に係る営業を譲受。

2004年12月

日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。

2007年1月

株式会社ゲン・コーポレーションの飼料作物種子の育種・生産・販売に係る事業を譲受。

2010年3月

株式会社ベルデ九州の株式51%を取得。

2010年4月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。

2012年3月

株式会社ベルデ九州の株式49%を追加取得し、完全子会社化。

2012年6月

株式会社ベルデ九州を合併。

2013年7月

大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。

2014年6月

前田農薬株式会社の株式100%を取得し、完全子会社化。

2015年8月

東京証券取引所市場第二部に市場変更。

2016年5月

東京証券取引所市場第一部に指定。

2017年12月

前田農薬株式会社を合併。

2018年4月

日東農産種苗株式会社が自社開発した野菜品種(主にパセリ・レタス・エダマメ)の遺伝資源及び生産・販売に関する事業や、花き種苗の遺伝資源などを譲受。

2021年2月

2022年4月

株式会社カネコガーデンショップを清算。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行。

tremolo data Excel アドインサービス Excel から直接リアルタイムに企業の決算情報データを取得

お知らせ

tremolo data Excel アドインサービス Excel から直接リアルタイムに企業の決算情報データを取得