沿革

 

2 【沿革】

1883年飛嶋文次郎が福井城城郭取壊し工事を請負い、請負業者としての飛島組(当社)の端緒となる。1889年本格的土木請負業者として官庁工事の入札に参加し、以後水力発電工事、鉄道工事等主として土木工事を施工してきた。1946年株式会社飛島組は、企業再建整備法の適用を受けて解散することになり、1947年3月資本金300万円で飛島土木株式会社を設立し新たな出発をした。

 

当社グループの主な変遷は、次のとおりである。

 

1949年10月

当社 建設業法により建設大臣登録(イ)239号の登録を完了

1960年2月

当社 株式を東京証券取引所店頭市場に公開

1961年9月

当社 株式を東京証券取引所に上場

1965年4月

当社 社名を飛島建設株式会社と改称

1967年5月

当社 土木、建築工事の計画及び設計監理の請負業を事業目的に追加

1967年9月

当社 技術研究所を開設

1972年5月

当社 住宅事業及び不動産取引業を事業目的に追加

1973年4月

当社 宅地建物取引業法により宅地建物取引業者として建設大臣免許(1)第1462号を取得

1973年7月

当社 建設業法の改正により特定建設業者として建設大臣許可(特-48)第1400号を取得

1978年6月

当社 建設用機器類及び資材、その他製品の賃貸並びに販売を事業目的に追加

1983年2月

当社 本店を東京都千代田区九段南二丁目3番28号より東京都千代田区三番町2番地に移転

1987年6月

当社 不動産賃貸業を事業目的に追加

1990年6月

当社 宿泊施設及びスポーツ施設の開発、保有及び経営を事業目的に追加

1996年2月

TOBISHIMA BRUNEI SDN.BHD.を子会社として設立

1999年4月

飛島物産㈱〔1992年6月設立〕が実質基準の導入により連結子会社となる

2001年6月

当社 業容の拡大と新規事業分野への展開に伴い、環境修復事業等を事業目的に追加

2003年4月

飛島物産㈱が㈱E&CSに商号変更

2011年7月

当社 本店を東京都千代田区三番町2番地より東京都千代田区三番町1番地に移転
     本社を東京都千代田区三番町2番地より神奈川県川崎市高津区坂戸三丁目2番1号
     かながわサイエンスパーク(KSP)に移転

2012年6月

当社 本店を東京都千代田区三番町1番地より東京都千代田区九段北一丁目13番5号に移転

2013年10月

当社 吸収分割により㈱E&CSの建設用資機材の調達及び販売等の事業に関する権利義務を承継

2016年10月

当社 農業事業分野への展開に伴い、㈱E&CSにおいて㈱ドームファーム北杜の株式を取得し、子会社とする

2017年2月

当社 本社を神奈川県川崎市高津区坂戸三丁目2番1号より東京都港区港南一丁目8番15号に移転

2017年4月

当社 宅地建物取引業法により宅地建物取引業者として国土交通大臣免許(13)第1462号に更新
(以後5年ごとに更新)

2017年4月

当社 建設業法により特定建設業者として国土交通大臣許可(特-29)第1400号に更新
(以後5年ごとに更新)

2017年6月

当社 業容の拡大と今後の事業展開に備えるため、植物工場等の企画・設計等や農林水産物の生産・加工等を事業目的に追加

2017年6月

当社 本店を東京都千代田区九段北一丁目13番5号より東京都港区港南一丁目8番15号に移転

2017年7月

当社 杉田建設興業㈱の株式を取得し、子会社とする

2018年2月

当社 ノダック㈱の株式を取得し、子会社とする

2019年4月

当社 ㈱フォーユーの株式を取得し、子会社とする

2020年9月

杉田建設興業㈱が杉田建設㈱に商号変更

2021年2月

当社 ㈱アクシスウェアの株式を取得し、子会社とする

2022年1月

ノダック㈱が㈱テクアノーツに商号変更

 

 

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