沿革

 

2 【沿革】

提出会社は中野喜三郎翁が明治18年に開業し、石材を主とする土木建築工事を次々と手がけた。代表的な土木工事及び石工事としては、中央線笹子トンネル、東京地方裁判所、三井銀行(現 三井住友銀行)本店、国会議事堂及び日本橋架橋等がある。

昭和8年2月

大島義愛が事業を継承し、「中野組大島事務所」として独立した。

昭和17年12月

「株式会社中野組」に組織を変更し、今日の当社の基盤を築いた。

昭和34年2月

千代田区九段北四丁目2番28号に本社ビルが完成した。

昭和37年9月

株式の公開を図り、東京証券取引所市場第二部に上場した。

昭和42年2月

営業基盤の充実を図るべく、仙台営業所を東北支店、大阪営業所を大阪支店にそれぞれ改組した。

昭和43年6月

経営の多角化と業容の拡大を期し不動産事業に進出した。

昭和47年9月

東京証券取引所市場第一部に指定された。

昭和49年6月

海外事業部を新設し、アメリカに子会社 ナカノインターナショナルCORP.(平成28年3月清算結了)を設立した。

昭和50年11月

アルジェリア、シンガポールにおいて、初めての海外工事を受注した。

 

シンガポールに子会社(現 ナカノシンガポール(PTE.)LTD.)を設立した。

昭和60年9月

インドネシアに子会社(現 PT.インドナカノ)を設立した。

昭和63年8月

タイに子会社 タイナカノCO.,LTD.を設立した。

平成3年6月

マレーシアに子会社(現 ナカノコンストラクションSDN.BHD.)を設立した。

平成3年7月

商号を「株式会社中野組」から「株式会社ナカノコーポレーション」へ変更した。

平成6年6月

ベトナムにおいて、駐在員事務所(平成29年11月閉鎖)を開設した。

平成10年4月

東京、東京西、東北及び大阪の四支店を支社に改組した。

平成11年10月

企業体質の強化、業績の安定向上を図るため、大島興業株式会社を吸収合併した。

平成13年5月

東京支社、東京西支社の工事部、施工技術部及び調達部を統合し、東京建築センターを新設した。

平成14年4月

東京支社と東京西支社を統合し、名称を東京支社とした。

平成16年3月

事業基盤の拡充と建築事業の強化を図るため、不動建設株式会社の建築事業の営業を譲り受けた。

平成16年4月

商号を「株式会社ナカノコーポレーション」から「株式会社ナカノフドー建設」へ変更した。

 

名古屋、九州の二支店を支社に改組した。

 

大阪建築センターを新設した。

平成17年4月

リニューアルセンターを新設した。

平成17年5月

台東営業所を台東支店に改組した。

平成17年6月

北海道営業所を北海道支店に改組した。

平成18年4月

首都圏支社を新設した。

 

青森営業所、八戸営業所、盛岡営業所を統合し、北東北支店に改組した。

平成19年4月

国内建設事業本部、海外事業本部を新設した。

 

首都圏支社、東京支社、リニューアルセンター及び東京建築センターを統合し、
東京本店に改組した。

 

大阪支社、大阪建築センターを統合し、大阪支社に改組した。

 

茨城営業所を茨城支店(平成31年4月廃止)に改組した。

平成22年12月

東京本店がCOHSMSの認証を取得した。

平成23年12月

COHSMS認証を全社で取得した。

平成24年12月

ベトナムに子会社 ナカノベトナムCO.,LTD.を設立した。

平成27年8月

太陽光発電事業を開始した。

平成30年11月

NF青葉(東北支社)が竣工した。

令和3年4月

国内建設事業本部を営業本部及び技術本部に改組した。

令和4年2月

NF九段(本社)が竣工した。

 

(注) 令和4年4月4日に東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からスタンダード市場へ移行している。

 

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