セグメント

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要
 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、総合リユース業態「トレジャーファクトリー」、服飾専門リユース業態「トレファクスタイル」など複数のリユース業態を中心としたリユース事業を展開しています。また、そのほかに、レンタル事業やシステム事業を展開しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注1)

合計

調整額

(注2)

連結財務

諸表計上額

(注3)

 

リユース事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

18,274,712

461,181

18,735,893

18,735,893

セグメント間の内部売上高又は振替高

46,889

46,889

46,889

18,274,712

508,070

18,782,782

46,889

18,735,893

セグメント利益又はセグメント損失(△)

1,393,046

52,877

1,340,169

1,233,289

106,879

セグメント資産

8,708,900

288,984

8,997,884

1,419,671

10,417,555

減価償却費

227,685

51,409

279,095

21,066

300,161

のれん償却額

16,696

7,407

24,103

24,103

(注1)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、レンタル事業、システム事業、不動産事業を含んでおります。

(注2)調整額は以下のとおりです。

(1)セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額は全社費用であり、主にセグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

(2)セグメント資産の調整額は主にセグメントに帰属しない親会社本社の管理部門に係る資産等であります。

(3)減価償却費の調整額は報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産の減価償却費であります。

(注3)セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注1)

合計

調整額

(注2)

連結財務

諸表計上額

(注3)

 

リユース事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

22,690,117

622,986

23,313,103

23,313,103

セグメント間の内部売上高又は振替高

37,411

37,411

37,411

22,690,117

660,397

23,350,514

37,411

23,313,103

セグメント利益

2,476,108

26,240

2,502,348

1,507,018

995,329

セグメント資産

9,902,067

186,160

10,088,227

1,721,422

11,809,650

減価償却費

247,666

47,851

295,518

30,609

326,127

のれん償却額

16,696

3,703

20,399

20,399

(注1)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、レンタル事業、システム事業、不動産事業を含んでおります。

(注2)調整額は以下のとおりです。

(1)セグメント利益の調整額は全社費用であり、主にセグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

(2)セグメント資産の調整額は主にセグメントに帰属しない親会社本社の管理部門に係る資産等であります。

(3)減価償却費の調整額は報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産の減価償却費であります。

(注3)セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 【関連情報】

前連結会計年度(自2020年3月1日 至2021年2月28日)

1 製品及びサービスごとの情報

 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2 地域ごとの情報

 (1)売上高

  本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

 (2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3 主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自2021年3月1日 至2022年2月28日)

1 製品及びサービスごとの情報

 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2 地域ごとの情報

 (1)売上高

  本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

 (2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3 主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

合計

 

リユース事業

減損損失

139,643

139,643

139,643

 

当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

合計

 

リユース事業

減損損失

160,636

56,171

216,808

216,808

(注) 「その他」に含まれるシステム事業において、収益性が低下し投資額の回収が見込めなくなった資産(のれん)

について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、56,171千円を減損損失として特別損失に計上しております。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

合計

 

リユース事業

当期末残高

110,010

59,874

169,885

169,885

(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

合計

 

リユース事業

当期末残高

93,313

93,313

93,313

(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)

 「リユース事業」において30,658千円の負ののれん発生益を計上しております。これは、株式会社ピックアップジャパンの株式を取得し、連結子会社化したことによるものであります。

 

当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)

 該当事項はありません。

 

 

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