年月 |
事項 |
2004年7月 |
携帯端末及び小型組み込み機器向けソフトウェアの開発、販売及び顧客コンサルティングを目的として、東京都渋谷区恵比寿西に資本金1,400万円をもって株式会社アクロディアを設立 |
2004年12月 |
携帯端末向け電子メール用ソフトウェア「VIVID Message」を開発 |
2005年3月 |
第1弾の自社製品となる「VIVID Message」を中国連合通信有限公司(China Unicom Limited)向け携帯端末に提供開始 |
2005年3月 |
マルチメディア(注1)に対応したユーザーインターフェース(注2)エンジン「VIVID UI」を開発 |
2005年5月 |
本社を東京都渋谷区広尾に移転 |
2005年5月 |
アメリカ合衆国(以下「米国」という)InnoPath Softwareとともに、無線により機能を容易にアップデートする携帯端末用ユーザーインタフェース・プラットフォームの提供を開始 |
2005年12月 |
大韓民国(以下、「韓国」という)のソウル市に支社「Acrodea,Inc.Korea Branch」を設置 |
2006年4月 |
フィンランド共和国(以下「フィンランド」という。)のFathammer Ltd.が開発したゲーム専用 |
2006年7月 |
フィンランドのエスポー市に支社「Acrodea,Inc.Europe Branch」を設置 |
2006年9月 |
携帯電話で動画撮影のように移動する操作を行うだけで、簡単にパノラマ画像の作成を実現する「VIVID Panorama」を開発 |
2006年10月 |
東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2007年3月 |
バンダイネットワークス株式会社と「X-FORGE Ver.3」事業の共同展開について合意 |
2007年4月 |
米国カリフォルニア州に100%子会社「Acrodea America,Inc.」を設立 |
2007年7月 |
東京都目黒区上目黒に100%子会社「株式会社AMS」を設立 |
2007年8月 |
本社を東京都目黒区上目黒に移転 |
2008年2月 |
集合住宅向けインターホン連携システムのサービス開始 |
2008年3月 |
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモへの第三者割当増資を実施 |
2008年10月 |
当社連結子会社である株式会社AMSにおいて新事業「EC事業」を開始 |
2008年11月 |
絵文字を自動挿入するメッセージソリューション「絵文字Lite」を開発 |
2009年1月 |
「VIVID Communicator」をベースに、KDDI株式会社と「MYスライドビデオ」を共同開発 |
2009年2月 |
クロスプラットフォームアプリケーション開発用SDK「VIVID Runtime」を開発 |
2009年6月 |
行使価額修正条項付き第1回新株予約権(第三者割当て)の発行及びコミットメント条項付き第三者割当契約の締結 |
2010年9月 |
GMOインターネット株式会社(現GMOインターネットグループ株式会社)と資本・業務提携契約を締結及び第三者割当増資を実施し、「VIVID Runtime」を使ったアプリマーケット事業の共同展開を開始 |
2010年9月 |
株式会社フュートレックと資本・業務提携契約を締結 |
2010年11月 |
Android搭載スマートフォン向けサービス「きせかえtouch」の提供開始 |
2011年3月 |
ソーシャル・ネットワーキング・サービス向けソーシャルゲームの提供開始 |
2011年3月 |
行使価額修正条項付き第2回新株予約権(第三者割当て)の発行及びコミットメント条項付き第三者割当契約の締結 |
2011年4月 |
韓国にTI Corporationを設立 |
2011年6月 |
スマートフォンプラットフォーム事業においてGMOインターネット株式会社(現GMOインターネットグループ株式会社)と合弁会社GMOゲームセンター株式会社を設立 |
2011年6月 |
Android搭載端末向けソリューション「Multi-package Installer for Android」の提供開始 |
2011年6月 |
Android搭載端末向けDRMソリューション「Acrodea Rights Guard」の提供開始 |
2011年10月 |
株式会社AMSが株式会社ナッティより一部事業を譲受け、自社セレクトショップ及び雑誌公式サイトの運営を開始 |
2012年5月 |
本社を東京都渋谷区東に移転 |
2013年10月 |
第三者割当による第1回無担保転換社債型新株予約権付社債及び第3回新株予約権の発行 |
2013年11月 |
KLab株式会社よりシステムインテグレーション事業(SI事業)を譲受 |
2014年6月 |
韓国TI CorporationをGimme Corporationに商号変更 |
2014年7月 |
EC事業を行う株式会社AMSの全株式を譲渡 |
2014年9月 |
米国Backendless CorporationとモバイルBaaS(注4)に係る業務提携契約を締結 |
2014年11月 |
第三者割当による新株式の発行 |
2014年11月 |
本社を東京都渋谷区恵比寿に移転 |
2015年3月 |
「インターホン向けIoT(注5)システム」を開発 |
2015年8月 |
第三者割当による新株式及び第4回乃至第6回新株予約権の発行 |
2016年5月 |
第三者割当による新株式及び第7回新株予約権の発行 |
2017年1月 |
第三者割当による新株式及び第8回新株予約権を発行 |
2017年3月 |
株式取得により株式会社渋谷肉横丁を連結子会社化 |
年月 |
事項 |
2017年5月 |
本社を東京都新宿区愛住町へ移転 |
2017年8月 |
第三者割当による新株式及び第9回新株予約権の発行 |
2017年9月 |
株式取得によりITエンジニア等を育成する教育事業を展開する有限会社インタープラン(2018年11月より、株式会社インタープランへ商号変更)を連結子会社化 |
2017年9月 |
スポーツIoT製品「Technical Pitch」の開発・発売開始を発表 |
2017年10月 |
グアム政府公認のゲーミングとして定着しているビンゴ向けのシステムを提供するGUAM ENTERTAINMENT SYSTEMS, LLCを所有する株式会社エンターテイメントシステムズ(2018年7月より、株式会社クリプト・フィナンシャル・システムへ商号変更)を連結子会社化 |
2017年12月 |
「Technical Pitch」の一般販売を開始 |
2018年1月 |
東京証券取引所市場第二部へ上場市場を変更 |
2018年11月 |
株式取得により金融二種登録業者である麹町アセット・マネジメント株式会社(2018年12月より、株式会社セントラル・ベアー・アセット・マネジメントへ商号変更)を連結子会社化 |
2019年4月 |
第三者割当による新株式及び第10回新株予約権の発行 |
2019年4月 |
投球データ解析のWebサービス「i・Ball Technical Pitch Lab」の提供を開始 |
2019年4月 |
オンラインビンゴカジノシステムを開発完了 |
2019年5月 |
新型インターホンIoTシステム「SIM(注6)インターホンIoTシステム(仮称)」の開発完了 |
2019年7月 |
スポーツIoTプラットフォーム「アスリーテック」をKDDI株式会社と共同で提供開始 |
2019年10月 |
ブロックチェーンベースの暗号資産取引所システムを開発完了 |
2019年11月 |
株主優待制度を導入 |
2019年12月 |
センサー内蔵野球ボールの軟式球タイプ「テクニカルピッチ軟式M号球」販売開始 |
2019年12月 |
IoTボールと行動認識AIで個人の投球パフォーマンスが診断可能な「アスリーテックラボ」をauスマートパスプレミアム会員向けに提供開始 |
2020年2月 |
スマートフォンアプリ版「アスリーテック」の提供開始 |
2020年4月 |
センサー内蔵野球ボールの軟式球タイプ「テクニカルピッチ軟式J号球」(小学生向け)販売開始 |
2020年6月 |
第三者割当による新株式及び第11回新株予約権の発行 |
2020年8月 |
給与立替サービス「Will Pay」の営業活動を開始 |
2020年8月 |
COVID-19対策アプリ「抗体パスポート」およびクラウドシステムの提供開始 |
2020年9月 2020年12月 2021年2月 |
センサー内蔵サッカーボール「TechnicalShot」をモニター販売開始 Jリーグライセンスゲーム『僕らのクラブがJリーグチャンピオンになるなんて』をサービス開始 「アスリーテック・オンラインレッスン」ヨガプログラム、サッカープログラムの提供開始 |
2021年12月 |
暗号資産イーサリアム対応型NFTマーケットプレイスのサービス開始 |
2022年1月 |
商号を「THE WHY HOW DO COMPANY 株式会社」に変更 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分見直しに伴いスタンダード市場に上場市場を変更 |
2022年4月 |
第三者割当による新株式及び第12回新株予約権の発行 |
2022年8月 |
著名音楽プロデューサーの小室哲哉氏を執行役員に迎え、新たにエンタテインメント事業を開始 |
(注)1.マルチメディア
デジタル技術を利用して画像、音声など、複数のメディアをミックスした複合メディアのこと
2.ユーザーインターフェース(略語「UI」)
ユーザーとコンピュータシステムが相互に情報をやり取りする際の方式で、ユーザーに対する情報の表示様式やユーザーのデータ入力方式を規定するもの
3.SDK
プログラミング言語等のテクノロジーを利用してソフトウェアを開発する際に必要なツールのセット
4.モバイルBaaS
モバイル Backend as a Service とは、スマートフォンアプリの開発に必要な汎用的機能をAPI、SDKで提供しサーバー側のコードを書くことなく、サーバー連携するスマートフォンアプリを効率よく開発できるようにするクラウドサービス
5.IoT
モノのインターネット(Internet of Things)
従来は主にパソコンやサーバー、プリンタ等のIT関連機器が接続されていたインターネットに、それ以外の各種家電製品、生活環境などの情報を取得する各種のセンサー等、さまざまな"モノ"を接続する技術
6.SIM
SIMカード(Subscriber Identity Module Card)のことで、携帯電話で使われる、加入者を特定するためのID番号が記録されたICカード
お知らせ