男性
(注) 1 取締役 平野正雄、浅子信太郎、琴坂将広、松本真輔及び井川沙紀は社外取締役です。
2 任期は2022年3月25日開催の定時株主総会終結の時から1年以内に終了する最終の事業年度に関する定時株主総会の終結時までです。
3 任期は2022年3月25日開催の定時株主総会終結の時から2年以内に終了する最終の事業年度に関する定時株主総会の終結時までです。
4 任期は2021年3月25日開催の定時株主総会終結の時から2年以内に終了する最終の事業年度に関する定時株主総会の終結時までです。
5 所有株式数には、役員持株会における持分を含んでいます。なお、提出日現在における役員持株会の取得株式数を確認することができないため、2022年2月28日現在の実質所有株式数を記載しています。(1株未満切捨表示)
6 当社は、グループ執行役員制度を導入しています。グループ執行役員制度は、グループ全体、事業部別の執行役員を含めた総勢43名の執行役員の中から、その時々のグループの重要経営課題に合わせてグループ執行役員を毎年選任(任期1年)する仕組みです。2022年の当社グループ全体の業務を統括するグループ執行役員の氏名及び担当は以下のとおりです。
提出日時点において、当社の監査等委員を除く取締役6名のうち、2名は社外取締役です。また、監査等委員である取締役3名は全員社外取締役です。
当社は、経営監視機能の客観性及び中立性を確保することを目的として、社外取締役について、高い専門性及び見識等に基づき、客観的、中立的な観点からの助言を期待しています。なお、当社は社外取締役の選任について、当社からの独立性に関する基準又は方針を定めておりませんが、株式会社東京証券取引所が定める独立役員の独立性の判断基準等を参考にしており、経歴や当社との関係を踏まえて、会社法に定める要件に該当し、独立性に問題がない人物を社外取締役として選任しています。
社外取締役平野正雄は、事業会社、コンサルティング会社や投資ファンドを通じた会社経営に関する豊富な知識と経験を有しています。同氏が教授を務める早稲田大学、取締役会長を務めるSpiral Capital株式会社は、当社又は当社子会社のサービスの販売先ですが、その取引額は当社又は当社子会社の売上高の0.1%以下であり、一般株主と利益相反が生じるおそれがあるとされる事項には該当していないと判断しています。当社と同氏の間にはそれ以外に人的関係、資本的関係又は重要な取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役浅子信太郎は、米国及び日本の事業会社においてCFOとして資本市場に向き合った経験、グローバル企業の社外取締役としてのガバナンスに関する知見など、財務・経営管理に関する豊富な知識と経験を有しています。なお、当社と同氏との間には、人的関係、資本的関係、取引関係、その他の利害関係はありません。
社外取締役琴坂将広は、豊富な経営管理の知識等があり、またグローバル経営の専門家でもあり、経営監視機能の客観性及び中立性を有しています。同氏が准教授を務める慶應義塾大学、社外取締役を務める株式会社ユーグレナ、社外取締役(監査等委員)を務めるラクスル株式会社及び社外取締役を務めるアピリッツ株式会社は、当社又は当社子会社のサービスの販売先ですが、その取引額は当社又は当社子会社の売上高の0.1%以下であり、一般株主と利益相反が生じるおそれがあるとされる事項には該当していないと判断しています。当社と同氏の間にはそれ以外に人的関係、資本的関係又は重要な取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役松本真輔は、弁護士として企業法務に精通し、その専門家としての豊富な経験、法律に関する高い見識等を有しています。同氏が社外監査役を務めるスマートニュース株式会社は、当社又は当社子会社のサービスの販売先ですが、その取引額は当社又は当社子会社の売上高の0.1%以下であり、一般株主と利益相反が生じるおそれがあるとされる事項には該当していないと判断しています。当社と同氏の間にはそれ以外に人的関係、資本的関係又は重要な取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役井川沙紀は、米国における経営経験、ブランディングの知見、他社での社外役員としての経験等、豊富な知見を有しています。なお、当社と同氏との間には、人的関係、資本的関係、取引関係、その他の利害関係はありません。
監査等委員会、会計監査人及び内部監査部門は、必要に応じて適宜会合を設け、相互に情報交換、意見交換を行い、的確な監査の実施と内部統制の充実に向けた相互連携を図ることで、内部統制システムを利用した組織的監査を行っています。
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