沿革

 

2 【沿革】

 

1948年3月

「財団法人理化学研究所の措置に関する法律」に基づき、財団法人組織を株式会社に改組し、「株式会社科学研究所」として発足。

1952年8月

「株式会社科学研究所」の生産部門が分離独立し、「科研化学株式会社」として発足。

1961年10月

東京証券取引所の市場第二部に上場。

1962年8月

東京証券取引所の市場第一部に上場。

1962年12月

静岡県藤枝市に発酵工場として静岡工場竣工。

1966年8月

全国主要都市(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡)に営業所を設置。

1969年5月

広島営業所を設置。

1969年11月

製品発送センターを設置。

1970年7月

全国7営業所を支店に昇格。

1970年10月

関東甲信越支店を新たに設置。

1982年10月

科研薬化工株式会社と合併し、商号を「科研製薬株式会社」に変更。

1983年5月

静岡工場内に合成・製剤工場竣工。

1983年7月

大阪府摂津市に西部物流センター竣工。

1984年7月

静岡工場内にGLP棟竣工。

1986年12月

子会社科研不動産サービス株式会社を設立。

1987年6月

千葉県野田市に東部物流センター竣工。

1988年5月

子会社科研ファルマ株式会社を設立(現、連結子会社)。

1989年8月

関連会社エイコーフィルター株式会社の株式を一部買増取得し、子会社となる。

1990年4月

子会社科研物流株式会社を設立。

1991年8月

千葉県浦安市に本社事務所竣工(現在地より仮移転)。

1992年10月

関連会社藤科興業株式会社(株式会社フジカ)の株式を一部買増取得し、子会社となる。

1998年3月

東京都文京区の文京グリーンコート竣工にともない現在地に本社移転。

1999年3月

関連会社株式会社エヌ・ケー・キューレックスに持分法を適用。

2000年4月

滋賀県大津市の滋賀工場を閉鎖し、静岡県藤枝市にある静岡工場に統合。

2000年8月

大阪府摂津市の西部物流センターを閉鎖し、滋賀県大津市の滋賀工場跡地に移転。

2003年5月

大阪府枚方市に西部物流センターを移転(アウトソーシング)。

2004年9月

子会社エイコーフィルター株式会社の当社全保有株式を近藤工業株式会社へ譲渡。

2005年11月

埼玉県行田市に東部物流センターを移転(アウトソーシング)。

2005年12月

持分法適用関連会社である株式会社エヌ・ケー・キューレックスが解散。

2006年2月

子会社科研不動産サービス株式会社は子会社科研物流株式会社を吸収合併。

2012年3月

子会社科研不動産サービス株式会社は子会社株式会社フジカを吸収合併。

 

2016年3月

子会社科研不動産サービス株式会社を吸収合併。

2016年5月

静岡工場内に新外用棟竣工。

2018年10月

静岡工場内に品質管理棟竣工。

2019年4月

札幌支店を廃止し、仙台支店と統合して北日本支店に変更。

2021年4月

関東第2支店を関東支店に統合。

2021年4月

九州支店を廃止し、中四国支店と統合して西日本支店に変更。

2021年12月

ARTham Therapeutics株式会社(以下、「アーサム㈱」という。)を買収(現、連結子会社)。

 

  (注) 2022年4月4日に東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行しております。

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