当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は
また、当連結会計年度における研究開発活動のセグメントごとの状況は、次のとおりであります。
① 国内事業
IoTサービスの本格的な普及に向けて、ネットワークにつながるデバイスの種類・数量の大幅な増加が見込まれる中、当社グループのソフトウェア技術の適用範囲を拡大すべく、産業用ドローン向けの機体制御や位置情報ソリューションに関する研究開発に取り組みました。また、Webプラットフォーム分野における取り組みとして、次世代のWeb連携機能に係る研究開発を行いました。
国内事業 連結研究開発費
② 海外事業
当連結会計年度におきましては、研究開発費を計上しておりません。
③ ネットワーク事業
ネットワーク機器向け基盤ソフトウェア・プラットフォーム「ZebOS ® 」シリーズの機能向上を継続的に推進するほか、ネットワークインフラ設備投資・運用コストの大幅な低減と運用の自由度向上を実現するホワイトボックス向け統合Network OSである「OcNOS ® 」や、NFV(Network Functions Virtualization)技術を活用した仮想ネットワークプラットフォーム「VirNOS ® 」の研究開発を行いました。
ネットワーク事業 連結研究開発費
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