沿革

2【沿革】

1949年7月

・1909年創業のバテンレース、細幅織物、電気絶縁テープ、ガラス繊維織物等を製造する「有沢製作所」の事業を承継し、株式会社有沢製作所を設立。

1954年4月

・樹脂加工部門開設。

 同 6月

・本社を新潟県高田市(現上越市)大町から同市南本町に移転。

1959年5月

・東京出張所、大阪出張所開設。

1960年9月

・東京証券業協会店頭に公開。

1961年10月

・東京証券取引所市場第二部に上場。

1966年12月

・産業用構造材に関係した樹脂製品の成形・加工を行う有沢樹脂工業株式会社(現・連結子会社)を設立。

1968年6月

・新潟県高田市(現上越市)大字中田原に工場開設、樹脂加工設備新設。

1973年8月

・ゴルフ練習場の経営を行う株式会社イーグルを設立。

1974年3月

・電気絶縁材料に関係した樹脂製品の加工を行う妙高振興株式会社を設立。

1974年6月

・有沢商事株式会社を合併、営業部門を東京支店、大阪支店(2015年9月閉鎖)に改組。

1976年4月

・電気絶縁材料に関係した硝子・特殊繊維製織製品を製造する有限会社有愛産業を設立。

1987年5月

・倉庫管理、物流業務を行う有限会社有沢物流を設立。

1991年7月

・日本化薬株式会社との共同出資により、液晶表示用偏光板の製造を行う株式会社ポラテクノを設立。

1994年12月

・中田原工場内に技術開発センター開設。

1996年10月

・有限会社有沢物流の出資により、産業用構造材に関係した樹脂製品の成形・加工を行う株式会社有沢ポリワークを取得。

1999年7月

・新潟県上越市大字中田原(現中田原工場西隣)に工場開設、樹脂加工設備新設。

2000年7月

・アリサワファイバーグラス株式会社(現・連結子会社)を設立、電子材料、電気絶縁材料に関係した提出会社の硝子クロス製織部門を分離し同社に製造委託。

2002年9月

・東京証券取引所市場第一部に指定替え。

2003年4月

・妙高振興株式会社が株式会社有沢ポリワーク、有限会社有愛産業及び有限会社有沢物流を合併し社名を有沢総業株式会社(現・連結子会社)に変更。

2006年3月

・株式会社ポラテクノがジャスダック証券取引所に上場。

2009年10月

・新揚科技股份有限公司(現・連結子会社)の株式一部取得。

2010年12月

・子会社有限会社豊和産業を株式会社プロテックインターナショナルホールディングス(現・連結子会社)へ社名変更し、同社においてProtec Arisawa Europe, S.A.及びProtec Arisawa America, Inc.(両社とも現・連結子会社)の株式取得。

2011年7月

・有沢総業株式会社が株式会社イーグルを吸収合併。

2015年10月

・京都府京都市に関西営業所を新設(2018年3月大阪府大阪市に移転)。

2017年11月

・電子材料の製造販売を行う株式会社サトーセンの全株式を取得(現・連結子会社)。

2019年10月

・株式会社ポラテクノの全株式を売却し、持分法適用関連会社から除外。

2021年12月

・新揚科技股份有限公司を完全子会社化(現・連結子会社)。

2022年4月

・東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行。

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