当社グループは、多岐にわたる市場ニーズにかなった高付加価値製品、新素材の研究開発を積極的に推進しております。
当連結会計年度における研究開発は、産業機械、ロックドリル、ユニック、電子、化成品部門を中心に行っております。
当連結会計年度における研究開発費は、以下のとおりです。
部門の名称 |
金額(百万円) |
産業機械部門 |
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ロックドリル部門 |
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ユニック部門 |
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金属部門 |
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電子部門 |
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化成品部門 |
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コーポレート研究 |
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合計 |
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当連結会計年度における研究開発活動の主なものは、以下のとおりです。
(1) 産業機械部門
産業機械部門では、砕石市場向けの中小型モジュールスクリーンの開発を行っております。
(2) ロックドリル部門
ロックドリル部門では,排ガス規制に対応した油圧クローラドリルや山岳トンネル工事におけるロックボルト施工機械であるロックボルタ等の開発を行っております。
(3) ユニック部門
ユニック部門では、ユニッククレーンのモデルチェンジ機やバッテリー式ミニ・クローラクレーン等の開発を行っております。
(4) 電子部門
電子部門では、窒化アルミニウム(AIN)製品等の開発を行っております。
(5) 化成品部門
化成品部門では、電子材料用銅系素材の研究や、製造・量産化技術等の開発を行っております。
(6) コーポレート研究
当社が中心となって、各セグメント製品群の基盤技術開発、新事業創出のための研究開発等を行っています。コーポレート研究に係る研究開発費は全報告セグメントに配賦しています。
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