沿革

 

2 【沿革】

年月

沿革

2003年9月

ティーエスコーポレーション㈱(旧 帝人製機㈱)と㈱ナブコが、株式移転により当社を設立しました。

 

当社の株式を東京証券取引所(市場第一部)に上場しました。

2004年10月

完全子会社であるティーエスコーポレーション㈱(旧 帝人製機㈱)と㈱ナブコの2社を簡易合併の手続きにより、当社が吸収合併しました。

2008年2月

タイにNabtesco Power Control (Thailand)Co., Ltd.を設立しました。

2009年12月

ナブテスコオートモーティブ㈱を設立。自動車関連機器事業を同社に移管しました。

2011年1月

中国に江蘇納博特斯克今創軌道設備有限公司を設立しました。

2011年4月

スイスのKABA社より自動ドア部門(現 Gilgen Door Systems AG)を買収しました。

2011年8月

本社を現在地(東京都千代田区平河町二丁目7番9号)に移転しました。

2011年10月

中国に江蘇納博特斯克液圧有限公司(現 納博特斯克(中国)精密机器有限公司)を設立しました。

2016年4月

ナブコシステム㈱の株式を追加取得し、子会社化しました。

2017年3月

OVALO GmbHの出資持分を取得し、子会社化しました。

 

(注) 完全子会社であったティーエスコーポレーション㈱(旧 帝人製機㈱)及び㈱ナブコの沿革は以下のとおりです。

 

ティーエスコーポレーション㈱

㈱ナブコ

1944年8月

帝人航空工業㈱として、帝国人造絹絲㈱(1962年11月帝人㈱と社名変更)より分離独立。

1925年3月

㈱神戸製鋼所、発動機製造㈱、東京瓦斯電気工業㈱の3社の出資により、神戸に日本エヤーブレーキ㈱を設立し、鉄道車両用エアブレーキ装置の製造を開始。

1945年9月

社名を帝人製機㈱と改称。

1933年3月

自動車用オイルブレーキ装置の製造を開始。

1945年11月

繊維機械の製造を開始。

1937年6月

自動車用エアブレーキ装置の製造を開始。

1949年2月

本社を岩国から大阪に移転。

1943年12月

社名を日本制動機㈱と改称。

1949年8月

大阪証券取引所に上場。

1946年6月

社名を日本エヤーブレーキ㈱と改称。

1955年3月

航空機の機能部品の製造を開始。

1949年2月

油圧機器の製造を開始。

1959年3月

工作機械、産業機械の製造を開始。

1949年5月

大阪証券取引所に上場。

1961年9月

油圧機器の製造を開始。

1953年12月

車両及び建物用自動扉装置の製造を開始。

1962年9月

東京証券取引所市場第一部に上場。

1963年6月

舶用制御装置の製造を開始。

 

 

1985年2月

東京証券取引所市場第一部に上場。

1995年12月

帝人製機プレシジョン㈱(現 ティーエス プレシジョン㈱)を設立。工作機械、産業機械事業を同社に移管。

1992年4月

社名を㈱ナブコと改称。

1999年10月

本社を大阪から東京に移転。

1999年10月

乗用車用オイルブレーキ事業をボッシュ ブレーキ システム㈱(現 ボッシュ㈱)に譲渡。

2000年3月

帝人製機テキスタイルマシナリー㈱(2012年3月解散)を設立。繊維機械事業を同社に移管。

 

 

2002年4月

東レエンジニアリング㈱、村田機械㈱と合弁でティエムティマシナリー㈱(現 TMTマシナリー㈱)を設立。2003年4月合繊機械事業を同社に移管。

 

 

2003年10月

社名をティーエスコーポレーション㈱と改称。

 

 

2004年10月

ナブテスコ㈱に吸収合併されたことにより消滅。

2004年10月

ナブテスコ㈱に吸収合併されたことにより消滅。

 

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