沿革

2【沿革】

当社設立以降の当社グループに係る経緯は、次のとおりであります。

年月

事項

2003年8月

画像処理検査システムの開発、販売、保守サービス等を目的に、神奈川県川崎市高津区久本一丁目12番にヴィスコ・テクノロジーズ株式会社(資本金8百万円)を設立

2003年12月

本店を東京都港区芝浦二丁目16番に移転

2004年12月

筐体型画像処理検査装置VTV-8000シリーズ発売

2005年2月

本店を東京都港区芝浦二丁目14番に移転

2007年10月

コグネックス株式会社とKV(注)ビジネス及び関連サポート業務の移管に関し合意

 

2008年3月

当該事業に係る製品・人員・ノウハウを継承し、VTV-8000シリーズと統合

筐体型画像処理検査装置VTV-9000シリーズ発売

2009年9月

筐体型画像処理検査装置VTV-9000を韓国に輸出開始

2010年3月

中国国内における画像処理検査装置の販売を目的に中国上海市に必速勘貿易(上海)有限公司(現連結子会社)を設立

2010年5月

韓国における顧客支援を目的に、UPLUS ENGINEERING CO., LTD.とVTVシリーズに係る業務委託契約締結

2010年8月

韓国における顧客支援及び市場開発を目的に、UPLUS ENGINEERING CO., LTD.と販売代理店契約締結

 

自社製ボードを搭載した小型筺体シリーズVTV-9000mini発売

2010年11月

株式会社ドットウェル ビー・エム・エスよりIPU(高精細画像処理解析システム)事業を譲受

 

筺体型3D画像処理検査装置VPシリーズ発売

2010年12月

国内販路拡大を目的として東京マシンヴィジョンシステム株式会社と販売店基本契約締結

2011年6月

大阪府大阪市淀川区宮原一丁目2番に大阪営業所開設

2011年7月

高機能小サイズ専用ハードC筺体品VTV-9000C発売

2011年9月

筺体型画像処理検査装置VTV-9000を台湾及びベトナムに輸出開始

2012年4月

東南アジア地域における画像処理検査装置の販売を目的として、タイ国人100%所有の会社として2011年11月に設立されたViSCO Technologies (Thailand) Co., Ltd.より株式の49%を取得し、実質的に子会社化(現連結子会社)

2012年6月

鹿児島県霧島市国分中央三丁目38番に鹿児島営業所開設

2012年9月

本店を東京都港区海岸一丁目11番に移転

2013年4月

台湾台北市に台湾駐在員事務所を開設

2014年3月

北米地域における画像処理検査装置の販売を目的として、米国イリノイ州にViSCO Technologies USA,Inc.(現連結子会社)を設立

2014年6月

鹿児島営業所を鹿児島県鹿児島市西田一丁目8番に移転

2016年3月

小型筐体高速カメラ対応のVTV-9000miniRを発売

2017年12月

2018年4月

2018年12月

2019年10月

 

2021年9月

東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場

鹿児島営業所を鹿児島県鹿児島市加治屋町12番に移転

東京証券取引所市場第二部上場

マレーシア近郊における画像処理検査装置の販売を目的として、マレーシア国ペナン州にVMY TECHNOLOGIES SDN. BHD.(現連結子会社)を設立

大阪営業所を大阪府大阪市淀川区宮原四丁目1番に移転

(注)KVとは、Komatsu Visionの略で株式会社小松製作所の開発した画像検査装置であり、2000年に米国コグネックスコーポレーションが同製品を含む画像検査事業を買収しました。

なお、このKVには、FAPEX、KV1000などの株式会社小松製作所製品も含みます。

 

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