当連結会計年度における研究開発活動は、映像システム事業セグメントにおける製品開発を重点に実施いたしました。主なものは、ハイスピードカメラの継続開発になります。また、ハイスピードカメラで使われている技術を用いた高速画像処理システムの開発、さらには、放送映像システム分野・教育分野・医療分野の各事業分野向けの製品開発を実施いたしました。加えて、映像・画像処理LSIの開発等も実施いたしました。
このような活動を行った結果、当連結会計年度の研究開発費の総額は、1,743百万円となり、その額は対連結売上高比2.2%となっております。
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