セグメント

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社の報告セグメントは、構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営戦略会議において経営資源の配分の決定のために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社は、市場や用途別のセグメントから構成されており、「Semiconductor事業」、「Life Science事業」、「Digital Communication事業」、「Energy Saving Solution事業」、の4つを報告セグメントとしております。

 各報告セグメントに属する製品は以下のとおりであります。

セグメント

製品内容

Semiconductor事業

各種ICテスト用ソケット、バーンインソケット

Life Science事業

ライフサイエンス関連製品

Digital

Communication事業

光通信デバイス、LED用拡散レンズ

Energy Saving

Solution事業

OA・情報通信・音響映像機器、計器、住宅機器、自動車機器

 

 (報告セグメントの変更等に関する事項)

 前連結会計年度までは当社グループが扱っている製品の技術的な特徴によりセグメントを区分しておりましたが、当連結会計年度より市場や用途別にセグメントを分けることで事業領域の再定義を行い、新たな事業機会の創出に繋げるためセグメント区分を変更しております。当社が成長事業と位置付けている「Life Science事業」をエンプラ事業から切り出し、Life Science事業を除いた「エンプラ事業」は「Energy Saving Solution事業」、「半導体機器事業」は「Semiconductor事業」、「オプト事業」は「Digital Communication事業」に名称を変更しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

Semiconductor

事業

Life Science

事業

Digital Communication

事業

Energy Saving Solution

事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

12,921

2,010

4,037

10,469

29,437

セグメント間の内部売上高又は振替高

-

-

-

-

-

12,921

2,010

4,037

10,469

29,437

セグメント利益又は損失(△)

1,579

1,405

1,170

776

2,120

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

575

307

454

902

2,239

 (注)1.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書上の営業利益と一致しております。

2.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載しておりません。

 

当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

Semiconductor事業

Life Science事業

Digital Communication事業

Energy Saving Solution

事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

15,911

2,475

3,538

10,968

32,894

セグメント間の内部売上高又は振替高

-

-

-

-

-

15,911

2,475

3,538

10,968

32,894

セグメント利益又は損失(△)

2,601

1,186

1,065

1,120

3,600

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

687

343

354

884

2,270

 (注)1.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書上の営業利益と一致しております。

2.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載しておりません。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

(単位:百万円)

 

日本

米国

中国

台湾

シンガポール

その他

アジア

欧州

その他

合計

5,880

6,050

4,428

3,015

3,085

4,979

1,610

385

29,437

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

 

(2)有形固定資産

                                  (単位:百万円)

日本

北米

アジア

ヨーロッパ

合計

11,312

1,222

1,748

52

14,336

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先はありません。

 

当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

(単位:百万円)

 

日本

米国

中国

台湾

シンガポール

その他

アジア

欧州

その他

合計

6,983

7,136

4,467

2,684

2,890

5,988

2,014

727

32,894

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2)有形固定資産

                                  (単位:百万円)

日本

北米

アジア

ヨーロッパ

合計

10,826

1,189

2,152

31

14,199

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先はありません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

Semiconductor

事業

Life Science

事業

Digital Communication

事業

Energy Saving Solution

事業

合計

減損損失

25

25

 

当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

Semiconductor

事業

Life Science

事業

Digital Communication

事業

Energy Saving Solution

事業

合計

減損損失

155

155

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

(単位:百万円)

 

Semiconductor

事業

Life Science

事業

Digital Communication

事業

Energy Saving Solution

事業

合計

当期償却額

50

50

当期末残高

172

172

 

当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

(単位:百万円)

 

Semiconductor

事業

Life Science

事業

Digital Communication

事業

Energy Saving Solution

事業

合計

当期償却額

53

53

当期末残高

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

 該当事項はありません。

 

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