沿革

2【沿革】

年月

沿革

1919年10月

東京都渋谷区幡ヶ谷において顕微鏡の国産化とその他光学機械の製作を目的として株式会社高千穂製作所を設立

1936年4月

写真機の製造を開始

1942年6月

高千穂光学工業株式会社に商号変更

1944年2月

長野県伊那市に伊那工場(現 長野事業場)を新設

1949年1月

オリンパス光学工業株式会社に商号変更

1949年5月

東京証券取引所に株式を上場

1952年5月

医療機器の製造を開始

1955年5月

株式会社高千穂商会の経営に参加、写真機の国内販売を強化

1960年10月

測定機の製造を開始

1963年8月

東京都八王子市に八王子事業場(現 技術開発センター石川)を新設

1964年5月

Olympus Optical Co.(Europa) GmbH(現 連結子会社Olympus Europa SE & Co. KG)を設立、欧州における当社製品の販売を強化(以後、欧州各地に製造・販売拠点を設ける)

1968年1月

Olympus Corporation of America(現 連結子会社Olympus America Inc.)を設立、米国における顕微鏡・医療機器の販売を強化

1969年5月

オリンパス精機株式会社(現 連結子会社会津オリンパス株式会社)を設立(以後、国内各地に製造関係会社を設ける)

1977年3月

Olympus Camera Corporation(現 連結子会社Olympus America Inc.)を設立、米国における写真機の販売を強化

1980年2月

東京都新宿区西新宿に本社事務所を移転

1981年11月

長野県上伊那郡に辰野事業場(現 長野事業場)を新設

1988年2月

東京都八王子市に技術開発センター宇津木を新設

1990年6月

Olympus USA Incorporated(現 連結子会社Olympus Corporation of the Americas)を設立、米国における事業基盤を強化

1993年4月

東京都西多摩郡に日の出工場を新設(八王子工場を移転)

2003年10月

オリンパス株式会社に商号変更

2004年10月

映像事業および医療分野をオリンパスイメージング株式会社およびオリンパスメディカルシステムズ株式会社(現 連結子会社)として会社分割

2005年6月

Olympus NDT Corporation(現 連結子会社Olympus Scientific Solutions Americas Corp.)を設立、非破壊検査事業を強化

2008年2月

Gyrus Group PLCを買収し、医療分野における外科の領域を強化

2011年4月

Olympus Corporation of Asia Pacific Limited(現 連結子会社)をアジア・オセアニアの統括会社とし、同地域における事業基盤を強化

2011年10月

オリンパスオプトテクノロジー株式会社と株式会社岡谷オリンパスを合併、長野オリンパス株式会社(現 連結子会社)とする

2012年9月

情報通信事業をアイ・ティー・エックス株式会社に承継させ、日本産業パートナーズ株式会社が設立したアイジェイホールディングス株式会社に譲渡

2015年4月

当社を吸収分割承継会社とするオリンパスメディカルシステムズ株式会社の吸収分割および当社とオリンパスイメージング株式会社の合併により、医療分野および映像事業を当社に吸収

2016年4月

東京都八王子市に本店所在地を変更

2020年4月

当社医療分野における品質法規制機能の強化を目的に、研究開発・製造・修理企画等の一部機能をオリンパスメディカルシステムズ株式会社に吸収分割

2020年12月

Veran Medical Technologies, Inc.を買収し、医療分野における呼吸器科の領域を強化

2021年1月

映像事業をOMデジタルソリューションズ株式会社に承継させ、日本産業パートナーズ株式会社が設立したOJホールディングス株式会社に譲渡

2021年2月

Quest Photonic Devices B.V.を買収し、医療分野における外科領域の蛍光イメージング技術を強化

2021年5月

Medi-Tate Ltd.を買収し、医療分野における泌尿器科の領域を強化

2022年4月

科学事業を株式会社エビデントとして会社分割

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