沿革

2【沿革】

  当社は、1980年3月1日に株式会社ケーヨー(1952年5月31日設立、千葉市所在)を同社(被合併会社)の株式額面金額を500円から50円に変更することを目的として吸収合併いたしました。

  当社(合併会社)は、1928年8月15日株式会社柳屋商店として資本金15,000円をもって山梨県北巨摩郡に設立され、1936年以降は休業状態にありました。合併後は被合併会社の実体をそのまま承継いたしましたので、以下の記載におきましては、実質上の存続会社である被合併会社について記載しております。

1952年5月

京葉産業株式会社設立。

1952年11月

石油製品事業に着手、ENEOS株式会社(旧社名三菱石油株式会社)製品を受け入れ、千葉県内で販売を開始。

1953年4月

千葉市登戸に第1号給油所(ガソリンスタンド)を開設。

1964年11月

ENEOS株式会社と特約店契約を締結し、本格的に石油製品の取引を行い販売を開始。

1974年9月

ホームセンター(DIY用品)事業に進出、木更津市に第1号店木更津店を出店。

1979年4月

商号を株式会社ケーヨーに変更。

1984年12月

東京証券取引所市場第二部に上場。

1985年2月

株式会社穂高ショッピングセンター(現非連結子会社)を設立。

1985年11月

茂原商業開発株式会社(現持分法非適用関連会社)を設立。

1988年8月

東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。

1991年9月

イオン株式会社(旧社名ジャスコ株式会社)との間に、業務及び資本提携契約を締結。

1996年2月

子会社である株式会社エナジーケーヨーに、石油部門の営業譲渡を実施。

1996年3月

子会社である株式会社デイツーリフォームに、増改築部門の営業譲渡を実施。

2002年9月

ニック産業株式会社の株式を取得。

2003年4月

株式会社ケーヨーカーサービスを設立。

2003年8月

本久ケーヨー株式会社の株式を追加取得により同社を子会社化。

2005年1月

株式会社カーライフケーヨー(現非連結子会社)を設立。

2005年2月

株式会社エナジーケーヨー及び株式会社ケーヨーカーサービスが、株式会社カーライフケーヨーにそれぞれ石油部門・オートサービス部門を営業譲渡。

株式会社エナジーケーヨー及び株式会社ケーヨーカーサービス解散。

2008年11月

株式会社デイツーリフォーム解散。

2009年9月

当社を存続会社とし、ニック産業株式会社、本久ケーヨー株式会社を吸収合併。

2014年3月

株式会社カーライフケーヨーが、石油事業を終了。

2016年3月

2017年1月

2022年2月

株式会社カーライフケーヨーが株式会社ケーヨー保険サービスに商号変更。

DCMホールディングス株式会社(現その他の関係会社)との間で資本業務提携契約を締結。

2022年2月28日現在、ホームセンター店舗数167店舗。

tremolo data Excel アドインサービス Excel から直接リアルタイムに企業の決算情報データを取得

お知らせ

tremolo data Excel アドインサービス Excel から直接リアルタイムに企業の決算情報データを取得