沿革

2【沿革】

年月

事項

1974年7月

有限会社信州実験動物センターを設立

1977年7月

商号を有限会社信州動物実験センターに変更

1978年3月

株式会社に改組

1983年4月

GLP(医薬品の安全性試験の実施に関する基準)施行に伴い、GLP対応の安全性試験の受託開始

1988年3月

第2研究所(現本社所在地)を開設、バリアシステムの小動物実験棟を建設

1989年2月

実験機器及び空調装置の商品化と販売を開始

1989年7月

商号を株式会社イナリサーチに変更

1991年10月

第2研究所敷地内に大動物実験棟を建設

1992年9月

東日本の営業拠点として、東京出張所を埼玉県浦和市に開設

1992年11月

大動物実験棟の一部を改造、サル試験の受託を開始

1993年1月

東京出張所を東京都新宿区に移転

1994年4月

フィリピンに土地保有会社Inaphil,Incorporatedを設立

1994年4月

フィリピンに受託試験会社として、Ina Research Philippines,Inc.(INARP)を設立

1997年1月

東京出張所を東京支所に改称し、東京都北区に移転

1997年4月

前臨床医学研究所より依存性試験技術の譲渡を受け、依存性試験の受託を開始

1998年5月

INARPにカニクイザルの防疫及び実験への適性を高めるための育成施設である、Primate Quality
Control Center(PQCC)を建設

2000年3月

第2研究所のサル検疫施設が、農林水産大臣のサル輸入検疫検査場所指定を取得

2001年6月

第2研究所敷地内にサル検疫棟を建設

2003年4月

本社機能及び本社研究所を第2研究所に統合し、新たに小動物のバリアシステム実験室、サル実験室、検査室を備えた研究棟を建設

2004年4月

食品の安全性及び有効性を確認する臨床試験の受託を開始

2005年2月

当社実験施設が日本初のAAALAC International(注)の完全認証を取得

2007年8月

東京支所を東京都千代田区に移転

2008年6月

ジャスダック証券取引所へ上場

2010年10月

大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場

2011年1月

米国Cardiocore Lab, Inc.の総代理店として、臨床QT/QTc評価試験サービスの提供を開始

2013年3月

移植寛容型カニクイザルの検出技術を確立し、モデル動物の販売を開始

2013年7月

東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場

2013年9月

株式会社住化分析センターと業務提携

2014年1月

マーモセット試験の受託を開始

2015年11月

PQCCを閉鎖

2015年12月

信州大学と社会連携協定締結

2016年7月

2018年12月

 

2019年4月

2019年8月

2019年10月

2020年2月

シミックファーマサイエンス株式会社と業務提携

スイスInnovative Environmental Services Ltd.、スペインVivotecnia Research SL、

スペインZeClinics SLと代理店契約締結

米国Southern Research Instituteと代理店契約締結

オーストリアViruSure GmbHと代理店契約締結

「信州大学遺伝子・細胞治療研究開発センター イナリサーチラボ」開設

Inaphil, Incorporatedの清算を結了

2020年11月

中国Beijing Biocytogen Co., Ltd. と代理店契約締結

 (注) AAALAC International:Association for Assessment and Accreditation of Laboratory Animal Care

International(国際実験動物管理公認協会)は、米国に本部を置き、科学における動物の人道的な管理を推進する観点から実験動物施設の評価を行う唯一の国際的独立調査機関であります。これまでに世界の主要な医薬品及びバイオ技術企業、大学、研究機関等がAAALAC認証を取得しています。

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