沿革

2【沿革】

 明治18年に、初代社長多木久米次郎が現在の兵庫県加古川市において、我が国最初の人造肥料として、個人で蒸製骨粉の製造を開始して以降、過燐酸石灰、その他各種肥料の製造販売を行っておりましたが、大正7年に法人組織に改組し、株式会社多木製肥所を設立いたしました。

大正7年12月

化学肥料の製造販売、一般肥料の売買を目的として、株式会社多木製肥所を設立

昭和6年5月

兵庫県阿閇村(現在の加古郡播磨町)に分工場(現在の本社工場)を建設、化学肥料の製造を開始

昭和21年7月

東京出張所(現在の東京支店)を開設

昭和24年5月

大阪証券取引所に株式を上場

昭和25年11月

化成肥料製造設備を新設、製造開始

昭和34年3月

微粉末ケイ酸製造設備を新設、製造開始

昭和36年7月

しき島商事株式会社を設立

昭和38年3月

高度化成肥料製造設備を新設、製造開始

昭和39年9月

石こうボード製造設備を新設、製造開始

昭和44年2月

ポリ塩化アルミニウム製造設備を新設、製造開始

昭和45年12月

千葉県市原市に千葉工場を建設、ポリ塩化アルミニウムの製造開始

昭和49年4月

社名を『多木化学株式会社』に改称

昭和57年3月

建材(石こうボード)部門を分離し、多木建材株式会社を設立

昭和63年2月

兵庫県加古川市にショッピングセンター用商業ビルを建設し、不動産賃貸部門を拡充

平成3年6月

高純度酸化タンタル・酸化ニオブ製造設備を新設、製造開始

平成4年8月

研究所新館を建設

平成5年8月

ショッピングセンター用大型立体駐車場を建設

平成8年4月

福岡県北九州市に九州工場を建設、ポリ塩化アルミニウムの製造開始

平成11年6月

大阪証券取引所市場第一部に指定

平成19年8月

高塩基性塩化アルミニウム製造工場を建設

平成19年12月

ショッピングセンターに大型スポーツ店・専門店館を建設

平成20年2月

多木商事株式会社を株式取得により子会社化

平成23年7月

多木物流株式会社を株式取得により子会社化

平成23年9月

別府鉄道株式会社を株式取得により子会社化

平成25年7月

東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所市場第一部に上場

平成29年9月

徐放製剤用生分解性ポリマー製造工場を建設

令和3年10月

ショッピングセンター用商業ビルを大規模リニューアル

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