1938年9月
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関東水力電気興業㈱、旭電化工業㈱(現・㈱ADEKA)および古河電気工業㈱の3社共同出資により、金属マグネシウム、か性ソーダおよび塩酸の製造を目的として資本金400万円で設立。
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1939年11月
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群馬県に渋川工場を置き、金属マグネシウム、か性ソーダの操業を開始。
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1945年12月
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終戦により金属マグネシウムの製造を全廃、か性ソーダを主とした無機工業薬品を製造。
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1950年9月
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トリクロールエチレンの製造を開始。
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1951年11月
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株式を店頭公開。
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1952年9月
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わが国で最初のパークロールエチレンの製造を開始。
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1956年3月
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わが国で最初の直接酸化法によるシクロヘキサノンの製造を開始。
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1960年7月
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大阪営業所(現・大阪支店)を新設。
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1961年10月
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大崎産業㈱(現・カンデン渋川産業㈱)を設立。
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東京証券取引所市場第二部に上場。
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11月
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㈱群馬鉄工所を設立。
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1962年10月
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名古屋営業所を新設。
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1963年8月
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東京証券取引所市場第一部に指定。
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1964年6月
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㈱堀口鉄工所へ出資し、㈱上備製作所(現・連結子会社)発足。
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1965年3月
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岡山県に水島工場を置き、か性ソーダ、次亜塩素酸ソーダ、およびわが国で最初のエチレン法によるトリクロールエチレン、パークロールエチレンの製造を開始。
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1967年10月
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塩化ビニリデンの製造を開始。
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1969年11月
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関東運輸㈱(現・関東電化産業㈱)を設立。
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1970年9月
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当社独自のフッ酸電解技術を確立し、フッ素系ファイン分野に進出。
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12月
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次亜塩素酸ソーダの製造を開始。
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1971年1月
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六フッ化硫黄の製造を開始。
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8月
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塩化アルミニウムの製造を開始。
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森下弁柄工業㈱との共同出資により、日本酸化鉄工業㈱を設立。
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1975年1月
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森下弁柄工業㈱、日本酸化鉄工業㈱および森下弁柄販売㈱の3社合併により森下弁柄工業㈱(現・連結子会社)に資本参加。
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1977年10月
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複写機用キャリヤーの製造を開始。
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1978年3月
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関電興産㈱(現・連結子会社)を設立。
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1979年6月
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わが国で最初のメタルテープ用磁性合金粉「MAP」の製造を開始。
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7月
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五フッ化ヨウ素の製造を開始。
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1981年6月
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四フッ化炭素の製造を開始。
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1983年10月
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三フッ化メタンの製造を開始。
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1984年4月
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八フッ化プロパンの製造を開始。
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1986年5月
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六フッ化タングステンの製造を開始。
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6月
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渋川・水島両工場のか性ソーダ製造方式を、イオン交換膜法に全面転換。
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1987年3月
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三フッ化窒素の製造を開始。
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1988年6月
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フェライト・キャリヤーの製造を開始。
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9月
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顔料用マグネタイトの製造を開始。
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1989年1月
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四フッ化ケイ素の製造を開始。
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7月
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水切り乾燥用塩素系溶剤「カンデンドライ」の販売を開始。
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11月
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六フッ化エタンの製造を開始。
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1995年10月
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渋川工場、フッ素系製品5品目について「ISO9002」の認証を取得。
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11月
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下郷産業㈲(現・カンデン渋川産業㈱)に資本参加。
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1997年4月
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三フッ化塩素の製造を開始。
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5月
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水島工場にフッ酸電解設備を新設。
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8月
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水島工場で、六フッ化リン酸リチウムの製造を開始。
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1998年3月
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水島工場、「ISO9002」の認証を取得。
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