沿革

 

2 【沿革】

 

1897年5月

大阪市道修町の有力薬業家21名により、当社の前身大阪製薬株式会社を設立

1898年9月

大阪工場設置

1898年11月

大日本製薬合資会社を買収し、社名を大日本製薬株式会社に改める

1908年7月

大阪薬品試験株式会社を吸収合併

1947年10月

五協産業株式会社 (現 DSP五協フード&ケミカル株式会社) を設立

1949年5月

大阪、東京両証券取引所に株式上場 (1961年10月両証券取引所市場第一部に指定)

1968年10月

鈴鹿工場設置

1971年2月

総合研究所設置

1993年1月

米国に現地法人 大日本製薬USA(後のダイニッポンスミトモファーマ アメリカ・インク)を設立

2003年4月

大阪工場を閉鎖し、生産拠点を鈴鹿工場に統合

2005年10月

住友製薬株式会社と合併し、大日本住友製薬株式会社に商号変更

2005年10月

合併により茨木工場、愛媛工場、大分工場および大阪研究所他を承継
また主な子会社として、住友制葯(蘇州)有限公司 他を承継

2009年7月

米国に持株会社 ダイニッポンスミトモファーマ アメリカホールディングス・インク (現 スミトモダイニッポンファーマ アメリカ・インク) を設立

2009年10月

米国セプラコール・インク (現 サノビオン・ファーマシューティカルズ・インク) を買収

2010年4月

セプラコール・インクがダイニッポンスミトモファーマ アメリカ・インクを吸収合併

2010年7月

会社分割により、当社のアニマルサイエンス事業を新設したDSファーマアニマルヘルス株式会社に承継

また当社のフード&スペシャリティ・プロダクツ事業をDSP五協フード&ケミカル株式会社(五協産業株式会社から商号変更)に承継

2012年4月

米国ボストン・バイオメディカル・インクを買収

2012年9月

サノビオン・ファーマシューティカルズ・インクが米国エレベーション・ファーマシューティカルズ・インク(現 サノビオン・レスピラトリー・ディベロップメント・インク)を買収

2013年1月

シンガポールにサノビオン・ファーマシューティカルズ・アジア・パシフィック・プライベート・リミテッド(現 スミトモ・ファーマシューティカルズ・アジア・パシフィック・プライベート・リミテッド)を設立

2013年7月

東京支社を東京本社に改称し、東西両本社制に移行

2016年10月

サノビオン・ファーマシューティカルズ・インクがカナダのシナプサス・セラピューティクス・インク(現  サノビオン・シーエヌエス・ディベロップメント・カナダ・ユーエルシー)を買収

2017年1月

米国トレロ・ファーマシューティカルズ・インクを買収

2019年4月

茨木工場および愛媛工場を廃止し、鈴鹿工場と大分工場の2生産拠点体制に再編

2019年12月

ロイバント・サイエンシズ・リミテッド の戦略的提携により、スミトバント・バイオファーマ・リミテッドおよびその傘下のマイオバント・サイエンシズ・リミテッド、ユーロバント・サイエンシズ・リミテッド、エンジバント・セラピューティクス・リミテッド、アルタバント・サイエンシズ・リミテッドおよびスピロバント・サイエンシズ・リミテッド(現 スピロバント・サイエンシズ・インク)を子会社化

2020年7月

ボストン・バイオメディカル・インクがトレロ・ファーマシューティカルズ・インクを吸収合併し、スミトモダイニッポンファーマ オンコロジー・インクに商号変更

 

 

(注)

当社は2022年4月1日付で、商号を大日本住友製薬株式会社から住友ファーマ株式会社に変更しております。一部の連結子会社についても同日付で商号変更を行っておりますが、詳細は、事業系統図の脚注をご覧ください。

 

2022年4月4日に東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行しております。

 

 

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