当連結会計年度の研究開発費の総額は
なお、セグメントごとの研究開発活動は次のとおりです。
(1)コネクタ
Society5.0に向けて進化・拡大するコネクタは、小型化・高速伝送・信頼性など、機器や利用シーンに合わせた多様な性能が求められています。
当社グループが長年培ってきたコネクタ技術をこれらの市場要求に対応させながら研究開発活動に取り組むとともに、社外リソースも活用することにより、一層のスピードを持って対応します。
研究開発活動の体制および内容:
研究開発活動は、技術統括部の設計グループが新商品開発、既存商品の改良を行い、基盤技術グループの技術開発チームが要素技術開発を行っています。また、生産・品質統括部の製造技術グループが当社製品全般の生産技術開発を行っています。なお、当セグメントに係る研究開発費は
各部門が取り組んだ研究開発の内容は次のとおりです。
<設計グループ>
・次世代デジタル車載カメラ用コネクタの開発
・次世代車載ネットワーク用コネクタの開発
・産業機器向け高機能コネクタの開発
<基盤技術グループ>
・EMI測定/評価技術の確立
<製造技術グループ>
・小型角形I/Oコネクタの全自動組立機の開発
・デジタル車載カメラ用コネクタの全自動組立機の開発
(2)情報システム
次世代ビジネス開発部が、ブロックチェーン・AI・RPA等の新技術の研究・開発を行っています。当セグメントに係る研究開発費は
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