当連結会計年度の研究開発費は
[グローバルプロダクトビジネス]
システムプロダクト関連では、ATMや営業店端末などの分野において、国内金融機関のお客様の効率化・省力化ニーズに対応した製品の企画や品開発に取り組みました。また、メカトロニクス関連では、メカコンポーネント製品の既存製品の改良や新製品の企画開発に加え、精算機など既存技術の新分野への応用などの活動を継続して実施しました。
当ビジネスにおける研究開発費は
[ソリューション・サービスビジネス]
決済ソリューション関連では、スマートフォンの機能を取り込んだハンディターミナル「PATIO600」を企画開発し販売を開始しました。RFID関連では、更なる小型化や通信機能の強化に取り組み製品化を行ったほか、手のひら静脈認証関連においても製品の性能向上に向けた研究開発活動に取り組みました。
なお、当ビジネスにおける研究開発費は
[戦略投資]
上記のほか、各セグメントに属しない基礎的な研究開発や製品・ソリューション開発も実施しており、これら戦略投資に関連する研究開発費は181百万円となりました。
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