近年、電子機器の小型軽量化・薄型化及び高周波化がますます進み、電子部品の更なる小型化、大容量化、高性能化のニーズが高まってきています。
また、機能安全への取組みが求められていることから、回路保護に対するニーズが高まってきています。
当社は、これら市場のニーズに敏速に対応するために先行した技術開発を行い、新製品の開発、現有製品の改良活動に取り組んでいます。また製品の鉛フリー、国際的な化学物質規制への対応など有害化学物質の管理態勢を強化し、有害化学物質の規制、市場からの要求に対応し、環境問題に対しても積極的な取り組みを行っています。
当事業年度に支出した研究開発費の総額は
タンタルコンデンサ事業
・導電性高分子タンタルコンデンサ超低ESR品の開発支出した研究開発費の金額は
回路保護素子事業
・リチウム電池向けの安全部品である表面実装型中電流領域用ヒューズの製品開発に支出した研究開発費の金額は
その他
該当事項はありません。
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