沿革

 

2 【沿革】

1987年12月

東京都新宿区において、Saville & Holdsworth Ltd.(当時)がライセンスを有する適性テスト等の日本語版の開発と販売を目的として、Saville & Holdsworth Ltd.と株式会社文化放送ブレーン(当時)との合弁契約に基づき、両社の折半出資によりエス・エイチ・エル ジャパン株式会社を設立。

1988年1月

Saville & Holdsworth Ltd.との間でライセンス契約を締結。

1988年6月

パーソナリティ質問紙OPQ(Occupational Personality Questionnaires)、総合適性テストGAB(Graduate Aptitude Test Battery)、知的能力テストGFT(Graduate Filter Test)の販売を開始。

1989年3月

コンピュータ職適性テストCAB(Computer Aptitude Test Battery)の販売を開始。

1989年5月

営業職適性テストSAB(Sales Aptitude Test Battery)の販売を開始。

1989年6月

事務職適性テストOAB(Office Automated Aptitude Test Battery)の販売を開始。

1993年9月

1987年12月に締結した合弁契約を解消。Saville & Holdsworth Ltd.(当時)の100%子会社となる。Saville & Holdsworth Ltd.が株式をSaville & Holdsworth International BV(当時)及び故 清水 佑三氏に250株ずつ譲渡。

1993年10月

日本エス・エイチ・エル株式会社に商号変更。東京都中野区に本社移転。

1994年3月

総合適性テストIMAGESの販売を開始。オリジナル適性テスト開発サービスを開始。

1995年4月

能力要件の作成(コンピテンシーモデリング)サービスを開始。

1998年11月

玉手箱Ⅰ(インターネットスクリーニングシステム)の販売を開始。

2000年1月

社員・管理職を対象とした社員アセスメントサービスを開始。

2000年12月

決裁箱(管理職の登用試験システム)の販売を開始。

2001年3月

万華鏡(社員の適性測定システム)、無尽蔵(管理職の能力強化システム)の販売を開始。

2001年6月

Webテスト(インターネットテスティングシステム)の販売を開始。

2001年10月

大阪市中央区に大阪事務所を開設。

2001年12月

大阪証券取引所ナスダック・ジャパン(当時)に上場。

2002年12月

玉手箱Ⅲ(総合適性テストIMAGESのWeb版)の販売を開始。

2007年5月

Saville & Holdsworth International BV(当時)が当社株式9,000株(当時の発行済株式総数に占める割合26.44%)を株式会社毎日コミュニケーションズ(現 株式会社マイナビ)に譲渡。

2008年1月

100%子会社である株式会社イー・コーチング(2004年8月、日本エス・エイチ・エル販売株式会社として設立)を吸収合併。

2009年5月

東京地区の営業拠点を統合し、東京都新宿区に新宿オフィスを開設。

2010年1月

採点結果のオンライン報告(インターネットを利用し結果報告を送受信する方式)サービスを開始。

2011年4月

名古屋市中村区に名古屋オフィスを開設。

2013年7月

東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。

2013年8月

C-GAB(会場テスト方式のGAB)の販売を開始。

2016年5月

大阪事務所を大阪市北区に移転。

2018年1月

C-CAB(会場テスト方式のCAB)の販売を開始。

2021年1月

従来のC-GABにオンラインでの監視機能を追加し、C-GAB Plus(会場テスト/オンライン監視型Webテスト)として販売を開始。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。

 

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