研究開発活動

5【研究開発活動】

当連結会計年度における研究開発活動は、変化する顧客のニーズに対応できる特徴ある製品・サービスを創出することを目的としており、提出会社中心に進めてまいりました。

具体的には、新製品開発をはじめとする自社商品の競争力強化、および顧客に価値あるICTサービスを提供するための技術力強化をテーマに、次のような活動を行ってまいりました。

当連結会計年度の研究開発費は、174,511千円であり、主要な研究開発活動は次のとおりであります。

 

(デジタルインダストリー事業)

製造現場および物流におけるデジタル化を支援するスマートファクトリー分野において、次の開発研究を行いました。

・WiseImagingバージョンアップ機能追加開発

・ANIoT製品開発

・次世代物流サービスソリューションの開発

・LogiPull機能拡張開発

・PlusLocation新機能開発

・Facteye機能拡張開発

・Visual Factory機能拡張開発

この結果、当連結会計年度の研究開発費は、122,635千円となりました。

 

(サービスインテグレーション事業)

ビジネス環境における多種多様な脅威から守るセキュリティサービス分野と、ビジネス成長の加速に不可欠となるクラウドサービス分野において、次の開発研究を行いました。

・環境別セキュリティソリューションの開発

・新クラウドサービスの開発

・Dynamics 365 業種特化型テンプレートの開発

この結果、当連結会計年度の研究開発費は、51,875千円となりました。

 

 

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